8月25日 | ride-lifecircuit

U15
大会経験が浅い１５歳以下の大会、予選決勝オールジャムセッション。
優勝サイトウソウタ

２位エザワフミヤ

３位トミザワマサトラ

４位イケダダイキ

今回のU15は、エントリーが少なく４人ジャムの予選決勝！最年少７歳、最年長でも１１歳と小さい体で、さらにジャムと言う形で、
慣れない大会だったと思う、選手との接触もあったりしましたが、それでも
無我夢中に技を決めようとする気持ちは、会場の皆の手に力が入るぐらい
迫力があったんではないでしょうか！今後の成長が楽しみな小さなスケーターたち頑張れ!!

SＧ

優勝テライユウジロウ、２位ハナオカ　ハヤト、３位サガワ　リョウ」
準々決勝
イケダ　ダイスケ、タシロケンタロウ、アンドウリク、デンダイク、ホリゴメユウト
予選
アンドウショウゴ、タニグチリョウ、マツモトタカシ、ナイトウヒロト
アサノヤスアキ、トヨオカコウセイ、ネギシソラ、シミズノリオ

今大会から新しく導入したスケートゲーム昔からある単純かつ自分のスキルが試される回しトリックのみの1対1の勝負。
このゲームは、親がやったトリックを子が真似をしなくてはならないゲームで、
子が失敗するとペナルティーがつく、親が失敗すると子に親の権利が変わるルール
そしてペナルティーが、S,K,A,T,Eと付くと負けとなる。
だが今回は、親も2回失敗するとペナルティーがつくさらに親も変わるシステムで、油断の出来ないゲームとなる
だがそこで、会場をとりこにした対決があった
通常早くて5分弱で終わるゲームにもかかわらず
今大会見事優勝したテライユウジロウ（29）と準々決勝で対戦した
デンダイク（12）の勝負は今大会の名勝負となった。
初めに親を勝ち取ったデンダイクは、どとうのメイク率で、テライユウジロウを攻めに行くが、
それを冷静に返していくテライ選手。途中親も何回か変わるが、それでもお互い一歩も引かない白熱した勝負トリックのネタ切れが、見え隠れしてきたところで、30分という長丁場で勝利を勝ち取ったテライ選手。最後は2人熱い握手で、会場も大盛り上がり!!その場で見ていた選手は、かなりの刺激を受けたんじゃないでしょうか！自分もテンションあがっちゃいました!!

SA
今回は、人数が少なかったため、予選トーナメント方式、上位３名で１人４５秒２トライ
優勝キヨノレオ

２位シライソラ

３位ササキマナ
ホシノダイキ

ヤグチリク
ネギシソラ

マツモトタカシ

アンドウリク

イケダダイスケ

アオキユキト

シモダカイシュウ

エントリー数が少なかったためいきなりトーナメントから始まったＳA。
1対1で戦い勝ち上がった上位3名
決勝は、1人45秒の2トライで、レオとソラがレベルの高い争いを見せた!!
この大会は、RSも一緒だが、ラインでノーミスをしたからといって勝てる大会では無い
単発でも勝てるこの大会は、トリックの難易度、スタイルそういった事に
ジャッチ基準を合せているので、選手も必然と一つ一つのトリックがでかくなってくる！
そこでレオが見せたレールでのフリップフロントボードスライドには、高得点が出た！これを上回らないと優勝の座はないソラは、2トライ目にバックサイドＫグラインドからのバックサイドリップ
という複合系のトリックをメイクしたが、惜しくも優勝に届かず、SAクラスの覇者は、キヨノレオに
軍配が上がった！

RS
指定セクション1トライ45秒（予選2トライ、決勝3トライ）

優勝ホリゴメユウト
2位イケダダイスケ
3位シライソラ
4位スギハラカンタ
5位ニシカワレイ
6位キヨノレオ
7位サトウシュンペイ
8位サガワリョウ

ＲＳ(リアルストリート）
このクラスは、完全ストリート基準でジャッチし、さらに1本滑るとリアルに自分の点数が出るシステム！予選45秒2トライ、決勝45秒3トライ、ジャッチ基準は、回し、カーブ、難易度、スタイルを重点的にチェックそれから合計点数になるので、ワントライだけが良くても勝てない。
常にそのライダーのスキルが要求される新しいコンテスト！この上位8名はそんなハイスキルの状況の中で勝ち上がってきた。今大会で出てきたトリックが、※順番は関係ありません。
ホリゴメユウトカーブF/Sフリップtoノーズピックグラインド180アウト、フリップF/Sボードニシカワレイの95センチの柵越えからのバンクイン、ヒールフリップオーバーフェンス
シライソラレールでのB/SKグラインドtoB/Sリップ、B/S１８０レイトフリップ
テライユウジロウスイッチオーリーオーバーフェンス
サトウシュンペイフラットレールでのB/SフィーブルグラインドからのB/Sテール全流し
F/Sフィーブル全流し、ハイカーブでのF/S5-0アリウープB/S180アウト

まだまだこの大会は始まったばかりで、ほとんどが、新しい１からのスタートとなっています。
第１戦を基準にとても楽しい、そしてハイレベルな大会にしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。